[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 7[2,1,4] > 7 #2 (3D6) > 4[2,1,1] > 4 #3 (3D6) > 12[4,4,4] > 12 #4 (3D6) > 9[5,1,3] > 9 #5 (3D6) > 13[3,4,6] > 13

[情報] GM : 推奨人数:2人以上
想定時間:4~5時間
推奨技能:探索技能(目星、聞き耳、図書館)、戦闘技能

[情報] GM : ・あらすじ
○○県××市内のある観光地、赤鷲谷。周囲は森と少しの村々に囲まれたのどかな場所。
そこに日帰りツアーとして参加した貴方達は、美味しい食事や郷土体験などを終え、バスに乗って帰路に着いていた。

[雑談] : 戦闘技能が推奨されているのにCON4はまずそうだなァ…
DEXと交換していい?

[雑談] GM : いいよ

[雑談] : うわ!ありがとう!

[雑談] おつかい : キャラ思いつきませんでしたしこれで行きます

[雑談] GM : わかった

[ステータス] おつかい : STR7
CON12 HP12
DEX4
POW9 SAN幸運45
INT13 アイデア65
技能値390

塩の柱 70 
告知 50 
見聞色 90
図書館 90
回避 90

[雑談] GM : ソロでもNPC追加してできるけどもう少し待つ?

[雑談] おつかい : ソロでも大丈夫ですけどもう少し待っててもいいですよ

[雑談] GM : わかった
スレに再募集かけたからもう少し待つ

[雑談] おつかい : わかりました

[雑談] GM : 来そうにないからNPC作って出航するかァ…

[メイン] GM : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[2,4,4] > 10 #2 (3D6) > 6[3,2,1] > 6 #3 (3D6) > 8[1,6,1] > 8 #4 (3D6) > 12[6,1,5] > 12 #5 (3D6) > 8[2,4,2] > 8

[雑談] おつかい : わかりました

[雑談] おつかい : 名前調べたら最新の遊戯王のキャラなんですね

[ステータス] 蒼月学人 : STR 10
CON 6
DEX 8
POW 12 幸運/SAN 60
INT 8 アイデア 40

目星 80
蒼月流(戦闘技能と図書館、知識技能全般) 80
精神分析 80

[雑談] 蒼月学人 : はい
おつかいさん、よろしくお願いしますね

[雑談] おつかい : ええ、よろしくお願いします

[メイン] GM : 準備が良ければ教えてくれ

[メイン] おつかい : 教えます

[メイン] 蒼月学人 : 教えます

[メイン] GM : では…出航だァ~!!!

[メイン] おつかい : 出航ですね

[メイン] 蒼月学人 : 出航です

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 導入

[メイン] GM : おつかい達は帰りのバスに揺られていた。バスツアーは日帰りで少し遠くの“赤鷲谷”(あかわしだに)へ出かける、食事や歴史的建造物の観光を交えたツアーのようなものだった。

[メイン] GM : だが一日動き回ったせいか乗客には疲れの表情が見え、大半の乗客は眠りについていた。おつかい達も眠っているか、会話を楽しんでいる。

[メイン] おつかい : 楽しかったですけど慌ただしくて疲れましたね…

[メイン] 蒼月学人 : はい。僕も休暇のつもりでしたが余計に疲れてしまいました

[メイン] おつかい : なんか日帰りの旅行ってなるとついはりきっちゃってあちこち動きたくなるんですよね

[メイン] 蒼月学人 : あはは。わかります。

[雑談] おつかい : 特にこれ以上のRPが思いつかないんでバスジャックするなり爆発させたりしていいですよ

[雑談] 蒼月学人 : これはDXではありませんよ!?

[メイン] 蒼月学人 : …うん?
おつかいさん、あれを見て下さい

[雑談] おつかい : でもこういうののバスって大体事故に遭ったりとかろくな目に合わない印象が…

[メイン] おつかい : なんでしょうか?

[メイン] 蒼月学人 : そういって窓の方を指さす

[メイン] GM : おつかいは目星を振ってくれ

[メイン] おつかい : CCB<=90 見聞色 (1D100<=90) > 73 > 成功

[雑談] GM : それはそう

[メイン] GM : おつかいは窓の外を大きな赤い鳥が飛んでいるのを目にする。

[メイン] おつかい : 赤い鳥ですか…奇麗ですね

[メイン] 蒼月学人 : そうですね。
しかし、あのような大きな鳥を見るのは初めてですね…

[メイン] GM : すると、突然、バスを大きな揺れが襲う。

[メイン] おつかい :

[メイン] 蒼月学人 :

[メイン] GM : 揺れに抗おうとしていると、おつかい達の体に一瞬浮く感覚が走る。落ちている、そう自覚した時にはもう遅く、逆さになった視界は徐々に暗闇に包まれていく。

[メイン] おつかい : おわァアアア~~っ!!!

[メイン] 蒼月学人 : なんですとー!?

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] おつかい : 思ったよりはおとなしめでよかったです

[雑談] GM : 本当は色々あるけど面倒だからカット

[メイン] GM : 目が覚めると、目の前には煙を立てて燃え上がるバスの残骸があった。自分の体は切り傷や擦り傷だらけで、ずきずきと痛むことに気が付く。

[雑談] おつかい : わかりました
全部処理していたら大変ですもんね

[メイン] おつかい : とりあえず辺りを見回します

[メイン] GM : 見回してみると、そこら中に血が滴り、車体は粉々に潰れてしまっている。
そのような悲惨な光景を目にし、絶望感に打ちひしがれたおつかい達はSANc(3/1d6)

[メイン] おつかい : CCB<=45 san (1D100<=45) > 62 > 失敗

[メイン] おつかい : 1d6 (1D6) > 2

[メイン] 蒼月学人 : CCB<=60 (1D100<=60) > 57 > 成功

[メイン] system : [ おつかい ] SAN : 45 → 43

[メイン] system : [ 蒼月学人 ] SAN : 60 → 57

[メイン] 蒼月学人 : 成功した僕の方が減少数が大きいですがまあいいでしょう

[メイン] おつかい : まあいいでしょう

[メイン] GM : バスの残骸の周りには自分と同じく傷だらけで、青ざめた表情している学人を確認することができるだろう。辺りには落下と共に四散した荷物やバスの備品などが転がっている。

[メイン] 蒼月学人 : 一体…なにがどうなって…

[メイン] おつかい : 学人さんは無事だったんですね…

[メイン] 蒼月学人 : おつかいさん!無事だったんですね

[メイン] おつかい : ええ、ところどころ体は痛みますが問題はないでしょう…
大変なことになりましたね…

[メイン] 蒼月学人 : はい。どうしたらいいんでしょうか…

[メイン] おつかい : まずは警察と救急に連絡ですかね…

[メイン] 蒼月学人 : そうですね。
スマホを…

[メイン] 蒼月学人 : ポケットを探るが見つからない

[メイン] おつかい : まずいですね…私は元々持ってないですし

[メイン] 蒼月学人 : もしかして事故の際にバスの中に落とした…?

[メイン] おつかい : その可能性はありますね
見てみましょうか

[メイン] GM : バスの残骸は見渡してみても、自分達以外の生存者らしき人物は見つけることが出来ない。座席は見事に全壊しているようで、運転席以外はぐしゃぐしゃに潰れてしまっている。

[メイン] 蒼月学人 : スマホを探しますよ

[メイン] 蒼月学人 : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 72 > 成功

[メイン] GM : 瓦礫の隙間から腕のようなものが覗いている事に気が付く。

[メイン] おつかい : うぐっ…

[メイン] 蒼月学人 : 明らかに不穏なものを見つけてしまった!?

[メイン] おつかい : もしかしたら生きているかもしれませんし…そっちに行ってみましょう

[メイン] 蒼月学人 : そ、そうですね…

[メイン] 蒼月学人 : 大丈夫ですか?といいながら覗いている腕に手を伸ばす

[メイン] GM : 腕だけが抜け落ちる。SANc(2/1d4)

[メイン] 蒼月学人 : CCB<=57 (1D100<=57) > 74 > 失敗

[メイン] 蒼月学人 : 1d4 (1D4) > 4

[メイン] おつかい : ccb<=43 (1D100<=43) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] system : [ 蒼月学人 ] SAN : 57 → 53

[メイン] 蒼月学人 : ひええっ!?

[メイン] system : [ おつかい ] SAN : 43 → 41

[メイン] おつかい : 予想していましたが…ひどいもんですね

[メイン] 蒼月学人 : 僕たちが五体満足なのが不思議なくらいですね…

[メイン] おつかい : ええ、まさしく奇跡と言っていいでしょう

[メイン] おつかい : もう少しバスの中に何かないか調べられたりしますかねGM

[メイン] GM : バスの運転席と荷物を調べられるよ

[メイン] おつかい : とにかくもう少し探してみましょう
私は運転席を探してみます

[メイン] 蒼月学人 : では僕は荷物を

[メイン] GM : バスの運転席には運転手であった人物が落下の衝撃でフロントガラスに突っ込んでしまっている。SANc(1/1d3)

[メイン] おつかい : CCB<=41 (1D100<=41) > 21 > 成功

[メイン] system : [ おつかい ] SAN : 41 → 40

[メイン] GM : また、よく見ると、隣の座席には救急箱が置かれている事に気が付く。

[メイン] おつかい : ないよりはマシそうですね…
取っておきましょう

[メイン] GM : 救急箱は1d3の回復を行える
2回使うことができる

[メイン] おつかい : 有用で確定

[メイン] GM : バスから乱雑に放り出された荷物がある。一部の荷物は岩の間に生えている木に引っかかっていたり、燃えてしまっていたりしている。その中に“方位磁針”が転がっている。

[メイン] 蒼月学人 : 方位磁石がありますね
なにかに使えるかもしれないから持っておきましょう

[メイン] GM : おつかいと学人は幸運を振ってくれ

[メイン] おつかい : CCB<=45 幸運 (1D100<=45) > 16 > 成功

[メイン] 蒼月学人 : CCB<=60 幸運 (1D100<=60) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] おつかい :

[メイン] 蒼月学人 :

[メイン] GM : 成功した場合、自身の持って来た荷物を回収する事が出来る。

[メイン] 蒼月学人 : 良かった。僕の荷物が落ちているならスマホがあるはず

[メイン] おつかい : 本当ですか!?よかったです

[メイン] 蒼月学人 : 早速警察と救急に電話を…

[メイン] 蒼月学人 : なんですとー!?

[メイン] おつかい : 何だ!?(^^)何だ!?(^^)

[メイン] 蒼月学人 : 電波が…入りません!

[メイン] おつかい : 🌈

[メイン] 蒼月学人 : 困りましたね…
おつかいさんの荷物に連絡できるものはありませんか?

[メイン] おつかい : 見てないけどあっても多分連絡できません

[メイン] 蒼月学人 : わかりました
すると手詰まりですね…

[メイン] おつかい : 仕方ないですね一旦バスから降りてここがどこなのか確認しましょうか…

[メイン] 蒼月学人 : わかりました

[メイン] GM : 周囲は森だ
木々達が深く生い茂っており、少しでも歩くと迷ってしまいそうな程の暗闇が広がっている。

[雑談] おつかい : 方位磁石があった時点で多分警察と救急には連絡できないなって覚悟してました

[雑談] GM : それはそう

[メイン] おつかい : 今は昼か夜のどっちなんですかねGM?

[メイン] GM : まだ昼だね

[メイン] おつかい : まだバスって探索できる部分ありますかね?

[メイン] GM : なにも

[メイン] おつかい : じゃあとりあえず周囲の森を目星しましょう

[メイン] GM : 振ってくれ

[メイン] おつかい : CCB<=90 見聞色 (1D100<=90) > 21 > 成功

[メイン] GM : 森の中に不思議と開けた獣道を見つけることが出来る。だが、何らかの目印が無ければ迷ってしまいそうだと気づく。

[メイン] GM : また、この道を通っていけばもしかしたら森の外に出ることができるかもしれないと考える。

[メイン] おつかい : どうやらあそこにけもの道があるみたいですが…何か目印が欲しいですね
学人さん、蒼月流って剣術ですかね?

[メイン] 蒼月学人 : 蒼月流はデュエルの流派ですね
しかし僕は様々なことに精通していますから剣術もできますよ

[メイン] おつかい : なるほど…それなら木に目印になるような切り傷を付けてはくれないでしょうか?

[メイン] 蒼月学人 : わかりました

[メイン] 蒼月学人 : CCB<=80 蒼月流ナビゲート (1D100<=80) > 63 > 成功

[メイン] おつかい : よくやってくれました!

[メイン] 蒼月学人 : 方位磁石もありますし、迷うことはないと思いますがどうします?

[メイン] おつかい : けもの道を行きましょう
ここで待ってても夜が来て死体と一緒にバスで過ごすことになるだけです

[メイン] 蒼月学人 : わかりました。行きましょう!

[メイン] GM : 獣道を進んでいると、地面に赤黒い羽根が落ちている事に気が付く。よく見てみると、その羽根は獣道の奥へ続く目印のように落ちている。

[メイン] おつかい : 羽を手に取って調べたりできます?

[メイン] GM : おつかいが羽根を拾おうと手を伸ばす
すると、バスで体験したような揺れが2人を襲う。その大きな揺れに思わず2人は地面に倒れこんでしまうだろう。

[メイン] おつかい : !?

[メイン] 蒼月学人 : !?

[メイン] 蒼月学人 : まっまたですか…

[メイン] おつかい : ……触れないようにしますがもう一回羽に手を伸ばしてみます

[メイン] GM : おつかいは聞き耳を振ってくれ

[メイン] おつかい : CCB<=90 見聞色 (1D100<=90) > 84 > 成功

[メイン] GM : 銃声のような音が聞こえる。

[メイン] おつかい : !?
銃声が聞こえましたよ

[メイン] 蒼月学人 : なんですと!?

[メイン] GM : しばらくすると揺れが収まるが、おつかいのすぐ横に、“大きな赤い鳥の死骸”が落ちている事に気が付く。先ほどまで無かった鳥の死骸が落ちている事に驚いたおつかいはSANc(1/1d3)

[メイン] おつかい : CCB<=40 (1D100<=40) > 31 > 成功

[メイン] system : [ おつかい ] SAN : 40 → 39

[メイン] GM : そして先ほどまであった赤黒い羽根が全て消えてしまっている事に気が付く。

[メイン] おつかい : この鳥は先ほど見かけた……

[メイン] 蒼月学人 : バスで見かけた鳥ですね
どうしてこんなところに…それに死んでいる…?

[メイン] おつかい : 銃声が聞こえたということはおそらくこの鳥を撃った誰かがいたのでしょう

[メイン] おつかい : 一応目星で弾痕が残ってたりしないか確認していいですかね?

[メイン] GM : 何の鳥の死骸かは分からないが、銃弾で撃たれて死んでいる。だが何故か血は出ていない。

[メイン] GM : 生物学で追加情報が出るよ

[メイン] おつかい : 生物学ですか…持ってないので告知で神から聞きましょう

[メイン] GM : 振ってくれ

[メイン] おつかい : CCB<=50 告知 (1D100<=50) > 54 > 失敗

[メイン] GM : なにも

[メイン] おつかい : 私では何ともこの鳥についてはわかりませんね…
デュエルに関係あったりするやつですかね学人さん?

[メイン] 蒼月学人 : デュエルとは関係なさそうですが…僕も見てみましょう

[メイン] 蒼月学人 : CCB<=80 蒼月流生物学 (1D100<=80) > 80 > 成功

[メイン] GM : 鷲の死骸であることがわかる。だが赤い羽毛を持つ種類は存在しない事に気が付く。

[メイン] 蒼月学人 : 鷲ですが…赤い羽毛のある個体は僕の知る限りでは見たことありませんね

[雑談] 蒼月学人 : 知識技能全般がチート過ぎる気がするけどまあいいでしょう

[メイン] おつかい : なるほど…確かに私も心当たりないですね

[雑談] おつかい : それはそう
でも使わないのももったいないですもんね

[メイン] 蒼月学人 : それ以外には特にはわかりませんね

[メイン] おつかい : とりあえず現時点で分かることと言えば
この鳥を撃った何者かがいることと…この鳥の羽はどこかおかしいということですね

[メイン] 蒼月学人 : ふむふむ

[メイン] おつかい : そのうえで思うのですが鳥を撃った何者かがいるということは人が住む場所が近くにある可能性があるということです

[メイン] 蒼月学人 :

[メイン] おつかい : そして鳥を撃つ目的は常識的に考えるならハンティングでしょう

[メイン] おつかい : ならばこの場所で大声で叫べば鳥を撃った誰かが来てくれて私たちを人里に案内してくれる可能性が高いです

[メイン] 蒼月学人 : なるほど!では叫んでみましょうか

[メイン] おつかい : ええ!

[メイン] 蒼月学人 : おお~い!!!どなたかいませんか~~~!!!

[メイン] おつかい : 鳥はここに落ちましたよォ~~~~!!!!

[メイン] GM : しばらく待つが誰も来る気配がない

[メイン] おつかい : ……変ですね
辺りに気配がないか聞き耳していいですか?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] おつかい : CCB<=90 見聞色 (1D100<=90) > 68 > 成功

[メイン] GM : 特に気配は感じない

[メイン] おつかい : 変ですね…銃声が聞こえたというのに気配がありません

[メイン] おつかい : となると目的はハンティングではない可能性がありますね

[メイン] 蒼月学人 : 先ほどの地震が大きな地震でしたから、もしかしたら倒れて意識を失ってるのかもしれませんね

[メイン] おつかい : その可能性もありますが…地震で意識を失っているのに銃を引き偶然鳥にあたる確率がそうあるとも思えません

[メイン] おつかい : さきほどの羽に触れようとした時の異変から考えると狩猟ではなく退治…これが目的の可能性が高い気がします

[メイン] 蒼月学人 : なるほど…退治ですか

[メイン] おつかい : ええ、この鳥がこれ以上害を及ぼさないように殺す。
そう言う目的で撃った可能性が高い気がします

[メイン] 蒼月学人 : そういえば地震が収まりましたね
もしかしてこの赤い鳥となにか関係があったのでしょうか?

[メイン] おつかい : バスの揺れと先ほどの揺れの時にこの鳥と私たちは関わっていますからね
偶然にしてはできすぎですし鳥に何か関係があると見たほうがいいでしょう

[メイン] 蒼月学人 : わかりました。また鳥を見かけたら気をつけた方がいいですね

[メイン] おつかい : ですねこの鳥にはこれ以上関わらない方がいい気がするので一応目印だけ付けてけものみちを進みましょう

[メイン] 蒼月学人 : はい

[メイン] 蒼月学人 : CCB<=80 蒼月流ナビゲート (1D100<=80) > 34 > 成功

[メイン] 蒼月学人 : これでよし、と

[メイン] おつかい : ありがとうございます

[メイン] 蒼月学人 : いえいえ、僕にできるのはこれくらいですから

[メイン] GM : そのまま獣道を進んでいくと赤い花畑に出る。

[メイン] おつかい : また赤ですか…

[メイン] GM : 生い茂っていた木々で分からなかったが、もう既に日が沈み切っており、空には星々が輝いていた。そしてその花畑では、白いフードを身に着けた女性らしき影がもぞもぞと動いている。

[メイン] おつかい :

[メイン] 蒼月学人 :

[メイン] おつかい : すみませんそこの方!

[メイン] GM : おつかいが声をかける前に女性は足早に何処かへ行ってしまう。

[メイン] 蒼月学人 : 行ってしまいましたね

[メイン] おつかい : 後を追っかけられたり出来ますかねGM?

[メイン] GM : 目星を振ってくれ

[メイン] おつかい : CCB<=90 見聞色 (1D100<=90) > 20 > 成功

[メイン] GM : 花畑に咲いているのは全て赤いアネモネである。どれも丁寧に手入れがなされている。
そして花畑の中に、先ほど獣道で見た赤黒い羽根がいくらか落ちているのを見つける。そして、地面には足跡が残っており、それが先ほどの女性の足跡だと推測ができる。

[メイン] おつかい : 足跡が見つかりましたね…これで追いかけることができそうです

[メイン] 蒼月学人 : はい!追いかけましょう!

[メイン] おつかい : ええ

[メイン] GM : 足跡を追いかけて行くと、小さな小屋に出る。その小屋の前では先ほど逃げて行った女性が息を切らして立ち止まっているのが見える。

[メイン] おつかい : すみませんそこの方!

[メイン] 女性 :

[メイン] GM : おつかいが話しかけると、女性は観念したように話に応じてくれる。

[メイン] 女性 : な、なによ…

[メイン] おつかい : 私たちはバス事故に遭ってしまったんですけれど…電話などをお借りすることはできないでしょうか?

[メイン] 女性 : 電話?そんなものはないわよ

[メイン] 蒼月学人 : なんですとー!?
助かったと思ったのに…

[メイン] おつかい : それならある場所などはご存知ないでしょうか?

[メイン] 女性 : 電話はわからないけど、森の出口なら知ってるわ
そこに行けば人里に降りられるはずよ

[メイン] おつかい : なるほど…ちなみにここからそこまではどれぐらいかかりますかね?

[メイン] 女性 : 教えてもいいけど…条件があるわ

[メイン] おつかい : なんでしょうか?

[メイン] 女性 : 私の頼み事を聞いてくれない?それが済んだら教えてあげるわ

[メイン] おつかい : わかりました
頼み事とは何でしょうか?

[メイン] 女性 : そうね…
チラリと2人を見て

[メイン] 女性 : 立ち話もなんだから…良ければだけど小屋に入らない?

[メイン] おつかい : うわ!ありがとうございます!

[メイン] 蒼月学人 : うわ!ありがとうございます!

[メイン] 女性 : あなたたち事故に遭ったんでしょ?
だったらうちで少し休んだら?
これから夕食だからごちそうするわよ

[メイン] おつかい : 本当ですか?
ありがとうございます

[メイン] 蒼月学人 : 実はクタクタで…助かります

[メイン] 女性 : 気にしないでいいわ
報酬の前払いみたいなものだから

[メイン] 女性 : 小屋のドアを開ける

[メイン] 女性 : そういえばと2人の方を振り向き

[メイン] 女性 : 私はワシリーサ、あなたたちの名前は?

[メイン] おつかい : 私は…おつかいですね

[メイン] 蒼月学人 : 僕は蒼月学人と申します
以後お見知りおきを

[メイン] ワシリーサ : わかったわ。おつかいと学人ね

[メイン] ワシリーサ : どうぞと小屋の中へ案内する

[メイン] おつかい : 入りましょう

[メイン] 蒼月学人 : 続いて入ります

[メイン] ワシリーサ : さぁ、席に座って頂戴。食事が終わってから色々と話すわ

[メイン] おつかい : わかりました

[メイン] 蒼月学人 : わかりました

[メイン] GM : 2人を席へ案内すると、ワシリーサは別室へと消えてしまう。しばらくすると両手にシチュー鍋を持ってやってくる。

[メイン] ワシリーサ : どうぞ、イノシシ肉のシチューよ。作り置きしておこうと思って多めに作ったものだから好きなだけ食べていいわ

[メイン] おつかい : へ~!
イノシシ肉ってことはもしかして狩猟した奴ですか?

[メイン] ワシリーサ : そうね。罠を使って捕まえてるわ

[メイン] 蒼月学人 : ほほう

[メイン] おつかい : 罠ですか…銃ではないんですか?

[メイン] ワシリーサ : 銃は持ってないわね
弓矢ならあるけど

[メイン] おつかい : へ~!さっき銃声聞こえたからあなたかと思ったんですけど違いましたね…

[メイン] ワシリーサ : 銃声?私は聞こえなかったけど詳しく教えてもらえる?

[メイン] おつかい : ええ、いいですよ
道に赤黒い鳥の羽が落ちていたんで拾おうとしたら手に取る前に大きな揺れが来て…そしてもう一度手を伸ばそうとしたら銃声が聞こえてきたんですよ

[メイン] ワシリーサ : それは…もしかしたら、あいつかもしれないわ

[メイン] おつかい : お知り合いなんですか?

[メイン] 蒼月学人 : あいつ、とは?

[メイン] ワシリーサ : 知り合いってほどでもないけど、あなたたちへの頼み事はそれなの

[メイン] ワシリーサ : 昔からこの森には狼がいるのよ。ただ、狼って言っても犬みたいな四足歩行の動物ではなくて、二足で歩く人みたいな狼のこと。
夜に外に出ていると、どこからともなくやって来て、人間を食べてしまうらしいの。

[メイン] 蒼月学人 : ひええ!?

[メイン] おつかい : 恐ろしいですね…

[メイン] ワシリーサ : ええ。
あなたたちが聞いた銃声は、そいつか、そいつと出逢った人によるものかもしれないわ

[メイン] おつかい : しかも銃を扱う知能があるかもしれないということですか…

[メイン] ワシリーサ : 私は見たことがないから確かなことは言えないけどね。
ここに来た人が話していたことしか知らないのよ。狼は夜にしか出てこないらしいし

[メイン] ワシリーサ : でも私が知っている限り、この森にやってきた人はほとんどが食べられてしまったわ。逃げ延びた人間というと、十数年前に来た男の子くらいかしらね

[メイン] おつかい : こわい

[メイン] 蒼月学人 : 恐ろしいですね…

[メイン] ワシリーサ : ここからが本題よ
本当はすぐにでも逃げ道を教えてあげたい所だけども、昔から祖母に“知らない人に恩を売るな”って言い聞かされているの。だから、これは取引よ

[メイン] おつかい : まあそんな狼いるなら警戒されても仕方ないですよね

[メイン] 蒼月学人 : その通りですね

[メイン] おつかい : それで取引とは何でしょうか?

[メイン] ワシリーサ : 私はあなた達に精一杯の武器と知識を与える。それで狼を倒して欲しいの。
そして、狼の耳を片耳だけ切り取って戻ってきて。それと交換で森の出口まで案内するわ。

[メイン] おつかい : 内容はわかりましたけど…なぜそれを私たちに?普通に考えたらどこの馬の骨とも知れない私たちよりそれこそ猟師とか地元の警察に頼んだ方がいい気がしますが…?

[メイン] ワシリーサ : さっきも言ったけどほとんどの人が食べられてしまったの

[メイン] ワシリーサ : このままだと私も近いうちに…

[メイン] ワシリーサ : これが討伐の最後のチャンスかもしれないの
だから…あなたたちに頼んでるのよ

[メイン] 蒼月学人 : うむむ…しかし僕たちも素人みたいなものですよ?

[メイン] おつかい : それはそうです
というかまあ貴方がここにいたおかげで助けてもらってなんですけれど…たとえ狼を倒せたとしても人は戻ってこないでしょうし、どう考えても逃げたほうがいいですよ
なにかここを離れられない事情でもあるんですか?

[メイン] ワシリーサ : この森は私が生まれた時からずっと住んでるの
それ以外は知らない。出て行くなんて考えられないわ

[メイン] おつかい : なるほど…

[メイン] ワシリーサ : 交換条件を呑んでくれるなら、武器を見せるわ
使い方も教える

[メイン] おつかい : 仕方ないですね…とりあえずやれるだけやってみましょう

[メイン] 蒼月学人 : そうですね。僕たちも一刻も早く戻りたいですしね

[メイン] ワシリーサ : ありがとう
こっちよ

[メイン] おつかい : ついていきます

[メイン] GM : おつかい達を納屋へと案内する。

[メイン] 蒼月学人 : 続きます

[メイン] ワシリーサ : 私が用意できる範囲内だけども、好きなものを持って行って。使い方も教えるわ

[メイン] GM : ワシリーサに狼を退治することを指示された探索者は、小屋の納屋から以下の武器を持っていくことが出来る。ワシリーサに頼んで教えてもらうことで1D20の技能値を獲得することが出来る。

[メイン] GM : 武器名     初期値   ダメージ   その他
・肉切り包丁   25    1D6+db
・手斧      20    1D6+1+db
・棍棒(大)   25    1D8+db
・ボウ      10    1D8     矢の本数は5本
・クロスボウ   20    2D6     矢の本数は3本

[雑談] GM : そのままコピペしたけどdbってなんだよ

[雑談] GM : ってダメージボーナスか
ルルブ持ってないからわからないや

[雑談] おつかい : 正当なCoCで使う数値ですね
STRとSIZから決まるダメージボーナスです

[雑談] GM : へ~!

[雑談] おつかい : シャンクトゥルフではオミットされている要素です

[雑談] GM : だよね
求め方がわからないからdbはカットで

[雑談] おつかい : わかりました

[メイン] 蒼月学人 : 1d5 (1D5) > 1

[メイン] おつかい : 1d5 (1D5) > 4

[メイン] 蒼月学人 : 僕は肉切り包丁を

[メイン] おつかい : 私はボウで

[メイン] ワシリーサ : わかったわ
使い方を教えるから1d20を振って

[メイン] おつかい : 1d20 (1D20) > 10

[メイン] 蒼月学人 : 1d20 (1D20) > 5

[メイン] GM : 初期値にその数値を足したものが武器使用の技能値になる

[メイン] おつかい : わかりました

[雑談] おつかい : 正直これ正当でもマーシャルアーツキックの方が使い勝手よさそうな気がしますがまあいいでしょう

[メイン] 蒼月学人 : 30だと不安ですが、いざとなれば蒼月流でどうにかなるからまあいいでしょう

[雑談] 蒼月学人 : それはそう

[メイン] おつかい : そうですね
私も20は不安ですがまあなんとかなるでしょう

[メイン] ワシリーサ : それじゃ今日はもう遅いから明日に討伐に行ってもらうわね

[メイン] おつかい : わかりました

[メイン] 蒼月学人 : わかりました

[メイン] ワシリーサ : 寝床は用意してあるからゆっくり休んでね

[メイン] おつかい : ありがとうございます

[メイン] 蒼月学人 : ありがとうございます
お言葉に甘えて休ませてもらいましょうか

[メイン] 蒼月学人 : …あれ?これは

[メイン] おつかい : どうしましたか?

[メイン] GM : おつかいは目星してくれ

[メイン] おつかい : CCB<=90 見聞色 (1D100<=90) > 87 > 成功

[メイン] GM : 家の中の至る所で赤黒い羽根を見つけることが出来る。

[メイン] 蒼月学人 : これって…あれですよね

[メイン] おつかい : 掃除してないんでしょうか…?

[メイン] おつかい : ……試しに手を伸ばしてみましょうか

[メイン] GM : 手を伸ばして羽根を拾ってみても特にはなにも

[メイン] おつかい : 学人さん……今更ですけれどここ現代日本のはずなのにあの人だけなんか中世ヨーロッパみたいな世界観してませんか?

[メイン] おつかい : いや私が言うのもなんですけれど

[メイン] 蒼月学人 : 確かに…
しかし外の世界を知らないなら、ああいった服装が普通と思ってしまうのかもしれませんね

[メイン] おつかい : それはそうかもしれませんけど…

[メイン] おつかい : ワシリーサに聞きたいことあるなら寝てからじゃなくて今のうちに聞いたほうがいいですかねGM?

[メイン] GM : ワシリーサは答えられる範疇なら答えるよ

[メイン] おつかい : なるほど…こちらとしても命を懸けるわけですし疑問があるなら聞いてみますか

[メイン] おつかい : ワシリーサさんすみません

[メイン] ワシリーサ : なにかしら?

[メイン] おつかい : ここは日本で合っているんですよね?

[メイン] ワシリーサ : ええ。日本よ

[メイン] おつかい : となるとワシリーサさんはご両親かもしくは先祖が外国から来た方なんでしょうか?失礼かもしれませんが少々日本人離れしているように見えまして…

[メイン] ワシリーサ : 私の先祖はアイルランド人だからそうなるわね

[メイン] おつかい : なるほどそういうわけでしたか
それとあの赤い鳥の羽は何なんでしょうか?

[メイン] ワシリーサ : この森で見かける鳥の羽ね
綺麗だから拾ってるんだけど、散らかっちゃってたかしら

[メイン] おつかい : へ~!
なにかその鳥について知っていることとかないでしょうか?どうも不吉な感じがして…

[メイン] ワシリーサ : 私も詳しくは知らないわね
何匹か群生してるみたいってことだけくらいかしら

[メイン] おつかい : そうですか…まあ私もよくはわからないですしね

[メイン] おつかい : ああ、あともう一つあの花畑にいた理由は何だったんでしょうか?

[メイン] ワシリーサ : 押し花に使おうと思って、アネモネを取ってたの

[メイン] おつかい : へ~!なんか狼退治に役に立つものでもあったのかなって思ったんですけど特にそう言うわけでもなかったんですね

[メイン] 蒼月学人 : 花畑と言えば、僕からもひとついいでしょうか?

[メイン] 蒼月学人 : おつかいさんが声をかけたら慌てて去ったように見えましたが、僕たちを認識していましたか?

[メイン] ワシリーサ : 慌てて去った?別にそんなわけじゃないわ
あの時は夜になるから少し急いでいただけよ

[メイン] おつかい : なるほど…

[メイン] 蒼月学人 : 僕からはそれだけですね
失礼なことを言ったのなら謝ります

[メイン] おつかい : 私ももう特にはないですかね
色々教えてくださりありがとうございます

[メイン] ワシリーサ : わかったわ
それじゃお休みなさい

[メイン] おつかい : お休みなさい

[メイン] 蒼月学人 : お休みなさい

[メイン] GM : なにもやることがなければ朝になる

[メイン] おつかい : 朝にしましょう

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] ワシリーサ : おはよう
よく眠れた?

[メイン] おつかい : おかげでよく眠れましたね

[メイン] 蒼月学人 : はい。おかげさまで
野宿にならず助かりました

[メイン] ワシリーサ : 朝ご飯作ったから食べてね
と言ってもあり合わせだけどね

[メイン] ワシリーサ : 腸詰よ
シチューで使ったイノシシ肉を余らせたから作ったのだけれど、よかったらどうぞ

[メイン] おつかい : へ~!
いただかせてもらいます

[メイン] 蒼月学人 : おいしそうですね
ごちそうになります

[メイン] GM : 朝食のあとにワシリーサが切り出す

[メイン] ワシリーサ : 狼はこの森のどこかに住んでると思うの

[メイン] おつかい : アバウトですね…
なんかこう手掛かりになるようなものとかないんでしょうか?

[メイン] ワシリーサ : あるなら教えてるわよ

[メイン] ワシリーサ : 狼が活動するのは夜だから、今から探すなら安全って言いたかっただけよ

[メイン] おつかい : それはそうですよね…そう言えば逃げ延びたらしい十数年前に来た男の子ってのはどんな風に逃げたんでしょうか?

[メイン] ワシリーサ : 私も伝聞でしか聞いてないから詳しいことは知らないのよね

[メイン] おつかい : なるほど…伝聞ということはここの他にこの森に誰か住んでいた場所があるんでしょうか?

[メイン] ワシリーサ : 昨日も話したけど、ここに来た人が話していたのよ
ただその人ももう狼に食べられてる可能性が高いと思うけどね

[メイン] おつかい : 悲しいものですね…では行きますか

[メイン] 蒼月学人 : そうですね。
ささっと退治して出て行きましょう!

[メイン] ワシリーサ : 行ってらっしゃい
気をつけてね

[メイン] GM : 森に向かうことになる

[メイン] GM : 森では道中、様々な場面で赤鷲の姿を目にすることができる。

[メイン] おつかい : あの鳥何羽いるんでしょうかね?

[メイン] 蒼月学人 : 珍しい鳥だからそう多くはないとは思いますが…

[メイン] おつかい : それにしてはよく見かける気がしますが…
昨日のワシも狼が撃ったにしてはなんか変な気がしますし
狼以外の誰かが撃ったんでしょうかね?

[メイン] 蒼月学人 : 二足歩行する狼だそうですから、銃器を使えても不思議ではありませんが、他にも誰かいるのもしれませんね

[メイン] おつかい : やっぱりその可能性はありますよね…
とりあえず狼でも人でもいいから探してみましょうか

[メイン] おつかい : というわけで目星できますかね?

[メイン] 蒼月学人 : そうですね

[メイン] GM : いいよ

[メイン] おつかい : CCB<=90 見聞色 (1D100<=90) > 55 > 成功

[メイン] GM : s1d100 (1D100) > 83

[メイン] GM :

[メイン] おつかい : 何だ!?(^^)何だ!?(^^)

[メイン] GM : おつかいが森内を探索した際に少し大きな足跡を見つけることが出来る。だがそれは獣のような足跡ではなく、人間の靴のような足跡である。

[メイン] GM : おつかいはアイデアを振ってくれ

[メイン] おつかい : CCB<=65 アイデア (1D100<=65) > 59 > 成功

[雑談] おつかい : こういう時って経験的に失敗しやすいから成功してよかった…

[メイン] GM : その足跡がアネモネの花畑へ続いてるように見える

[雑談] GM : いざって時は学人になんかやらせる

[メイン] おつかい : 足跡を見つけましたよ学人さん
行きましょう

[雑談] おつかい : 頼もしいです

[メイン] 蒼月学人 : 本当ですか!?
わかりました。向かいましょう!

[メイン] GM : 花畑へ着いた

[メイン] おつかい : 足跡はどうなってますかね?

[メイン] GM : 目星を振ってくれ

[メイン] おつかい : CCB<=90 見聞色 (1D100<=90) > 12 > スペシャル

[メイン] GM : おつかいは別の獣道に足跡が続いているのを見つける

[メイン] おつかい : ここで他に目星できるような場所はあるでしょうか?

[メイン] GM : 特にはなにも

[メイン] おつかい : それなら足跡を追いましょう

[メイン] 蒼月学人 : 続きます

[メイン] GM : 獣道を歩いていくと、小さな小屋に出る。その小屋には、どうやら人はいないようだと推測ができるが、生活感はあり、今は留守にしていることがわかる。

[メイン] おつかい : ……どうやら他にも人がいた場所はあったようですね

[メイン] 蒼月学人 : おつかいさんの推測が当たったようですね

[メイン] おつかい : ワシリーサさんはここのことを知らなかったのか言いそびれたのでしょうか…?
まあいいでしょう

[メイン] おつかい : 目星できますかね?

[メイン] GM : 振ってくれ

[メイン] おつかい : CCB<=90 見聞色 (1D100<=90) > 35 > 成功

[メイン] GM : 小屋の周囲には薪割りをしていたと思われる斧や、洗濯物などが干してある。洗濯物は男性の物のようだ。

[メイン] おつかい : どうやら男性が住んでいるみたいですね…

[メイン] おつかい : 足跡はどこで終わってますか?

[メイン] GM : 小屋の前かな

[メイン] おつかい : ならば扉をノックしましょう

[メイン] 蒼月学人 : 気をつけて下さいね

[メイン] おつかい : ええ

[メイン] GM : おつかいがノックすると返事はない
また、小屋の扉は開いているようだ

[メイン] おつかい : ……開けてみますか
ワシリーサさんの言うとおりでしたら狼に食べられている可能性がありますし

[メイン] GM : 扉を開け、中に入ると内装は埃まみれで酷く汚れている。机の上には灯りの付いたランタンが置かれており、その横に置かれている銃を妖しく照らしていた。壁にはカレンダーが壁を覆うようにいくつも貼り付けられている。

[メイン] おつかい : 銃がありましたね

[メイン] GM : 銃に疎い探索者であれば、ライフルであるであるという程度しかわからない。

[メイン] 蒼月学人 : むむむ…昨日の銃声はこれでしょうかね?

[メイン] おつかい : おそらくは…その可能性が高いでしょう

[メイン] おつかい : 埃まみれらしいですが…人が入ったような形跡はあるのでしょうか?

[メイン] GM : ところどころ埃がないところがある

[メイン] おつかい : ふむ…やはり人が使った形跡がありますね

[メイン] 蒼月学人 : 人がいたなら電話があればいいのですが…

[メイン] おつかい : それもそうですね

[メイン] おつかい : 部屋全体を目星してもいいですか?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] おつかい : CCB<=90 見聞色 (1D100<=90) > 72 > 成功

[メイン] GM : 机の上には赤黒い羽根が数枚と、写真と手帳が乱雑に置かれている事に気がつく。写真には知らない人物たちが収められているが、その中に比較的新しい写真を見つける。そこにはいつ撮られたかわからないおつかい達の姿が収められていた。

[メイン] おつかい : !?
学人さん私たちの写真がなぜかありますよ!

[メイン] 蒼月学人 : ええっ!?

[メイン] 蒼月学人 : い…いつの間に…
一体誰が!?

[メイン] おつかい : ……これはもう人の家だからと気にしていられませんね
徹底的に漁りましょう

[メイン] おつかい : とりあえず私は手帳を見ます

[メイン] 蒼月学人 : 僕は写真の裏を見てみます

[メイン] GM : 革張りの手帳が置かれている。手帳の中には魔女に関する文献や、見知らぬ紋章やマークなどが書かれていた。それら全ては日本語で書かれている。
図書館で内容がわかる

[メイン] GM : 写真の裏にはおつかい達がバスツアーに参加した日付が書かれている。

[メイン] おつかい : CCB<=90 図書館 (1D100<=90) > 7 > スペシャル

[メイン] 蒼月学人 : 写真の裏に僕たちがバスツアーに参加した日付けが書いてありますね

[メイン] おつかい : なぜなんでしょうか…?不気味ですね

[メイン] GM : 手帳の内容はこうだ

[メイン] GM : ◆魔女について
古くからこの森に住んでいるドルイド(女性のドルイド僧)。どうやら何処かの神を信仰している。時々、黒い何か触手の塊のような物が森を徘徊している姿を目にする。
どうやらその魔女は使い魔のような物を使役しているようで、その使い魔は赤い“鷲”の姿をしているようだ。
魔女は食人を常としており、おおよそ二週間に一度になんらかの手段で局所的な大地震を起こし、人間をこの森に呼び寄せる。そして隙を見せた瞬間に幻惑の魔術をかけ、悲鳴を上げさせる事なく殺して食らう。

[メイン] GM : ◆赤鷲について
赤鷲は監視者。常に1体の赤鷲が森の上空と近辺の山道近くを飛び回っているようだ。銃で撃ち殺しても復活又は別の個体が存在するらしく、殺すことはできない。
前記の山道近くで目撃される赤鷲は、地元住民には“魔女の瞳”と言われて恐れられているようだ。(“赤鷲谷”の由来もこの赤鷲由来か?地元住民には一定の魔女信仰が存在するらしいがまだ調べられていない。要調査)

[メイン] GM : ◆魔術について
魔女は主に幻覚・幻惑を見せる魔術を使う。森に迷い込んできた人間に聞いた話だが、例えば、目の前にある食事がおぞましい物に見える幻覚(その逆も然り)や、人間が全く違う容姿に見えるなどがあるらしい。

[メイン] GM : また、手帳の間から栞のような大きさの紙が落ちてくる。

[情報] おつかい : ◆魔女について
古くからこの森に住んでいるドルイド(女性のドルイド僧)。どうやら何処かの神を信仰している。時々、黒い何か触手の塊のような物が森を徘徊している姿を目にする。
どうやらその魔女は使い魔のような物を使役しているようで、その使い魔は赤い“鷲”の姿をしているようだ。
魔女は食人を常としており、おおよそ二週間に一度になんらかの手段で局所的な大地震を起こし、人間をこの森に呼び寄せる。そして隙を見せた瞬間に幻惑の魔術をかけ、悲鳴を上げさせる事なく殺して食らう。

GM - 今日 1:08
◆赤鷲について
赤鷲は監視者。常に1体の赤鷲が森の上空と近辺の山道近くを飛び回っているようだ。銃で撃ち殺しても復活又は別の個体が存在するらしく、殺すことはできない。
前記の山道近くで目撃される赤鷲は、地元住民には“魔女の瞳”と言われて恐れられているようだ。(“赤鷲谷”の由来もこの赤鷲由来か?地元住民には一定の魔女信仰が存在するらしいがまだ調べられていない。要調査)

GM - 今日 1:08
◆魔術について
魔女は主に幻覚・幻惑を見せる魔術を使う。森に迷い込んできた人間に聞いた話だが、例えば、目の前にある食事がおぞましい物に見える幻覚(その逆も然り)や、人間が全く違う容姿に見えるなどがあるらしい。

[メイン] おつかい : なんでしょうか
見ます

[メイン] GM : そこには、
“俺がこの森へ戻ってきて3年が経った。未だに魔女を殺すことはできていない。悠長に魔女の隙を狙っている間に沢山の人間が奴に食われた。もし魔女を殺すことが出来ても、俺は食われてきた人間の屍を背負って生きていかなければならない”
と書かれている。

[メイン] おつかい : …これは大変なことですね

[メイン] 蒼月学人 : なにか重要なことが書いてあったんでしょうか?

[メイン] おつかい : あの鳥の正体と魔女について書いてあります。見てください

[メイン] 蒼月学人 : 魔女とその使い魔の鳥…にわかには信じられませんね

[メイン] おつかい : ええ、とはいえ私たちが追っている狼も正直信じられない話です。
とにかくこれを信じるとなるとワシリーサさんが魔女の可能性濃厚でしょう

[メイン] 蒼月学人 : ええ…!?僕たちに親切にしてくれた彼女が…?
もしそうだとしたら一体なんの目的が…

[メイン] おつかい : もし魔女だとしたらそこについては何でもありなのでわかりません
とはいえこれを完全に信じるというのも早計です

[メイン] 蒼月学人 : そ…そうですね
もう少し小屋を調べてみましょう

[メイン] おつかい : ええ、私はカレンダーが気になりますのでそこを見てみます

[メイン] 蒼月学人 : 僕は銃をみてみましょうか

[メイン] GM : カレンダーは3年前からの物が1カ月ずつ、壁を覆いつくすように貼られている。1カ月に2日程の周期で日付に赤い大きな丸印が書かれている事に気が付く。丸印の中に数字が書かれており、そこから矢印が延ばされた数日後には大きな×印が書かれている。

[メイン] 蒼月学人 : 蒼月流の知識で銃を見てみますよ

[メイン] 蒼月学人 : CCB<=80 蒼月流 知識 (1D100<=80) > 35 > 成功

[メイン] GM : この銃がウィンチェスターライフルであるという事に気が付くだろう。

[メイン] 蒼月学人 : 知識だけなのでどういったものかはわかりませんが有名な銃のようですね

[メイン] おつかい : なんか開発者の家が幽霊屋敷になったって噂話程度は聞いてますけれど私もよくは知らないですね

[メイン] おつかい : カレンダーをもう少し詳しく見てみましょう
とりあえず私たちが落ちた日付を見てみます

[メイン] GM : おつかいがツアー参加日の日付を確認すると、丸印の中に2という数字があることがわかる

[メイン] おつかい : 他のカレンダーの×印は丸印の数字の日付後についてますかね?

[メイン] GM : はい

[メイン] おつかい : ②→×
②→→×
カレンダーの他のやつ見る限りでは上のどっちでしょうか?

[メイン] GM : どっちもある

[メイン] おつかい : なるほど…とりあえず今日中に決着をつけたほうがよさそうですよ学人さん

[メイン] 蒼月学人 : わ、わかりました

[メイン] おつかい : それとアネモネってなんか毒とか薬効とかないか告知で神から聞いてわかったりしてもいいですかね?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] おつかい : CCB<=50 告知 (1D100<=50) > 72 > 失敗

[メイン] おつかい : 🌈

[メイン] GM : なにも

[メイン] 蒼月学人 : では僕の生物学で

[メイン] おつかい : お願いします

[メイン] 蒼月学人 : CCB<=80 蒼月流 生物学 (1D100<=80) > 58 > 成功

[メイン] GM : キンポウゲ科の秋植球根類。南欧原産。園芸品種が多く、茎は高さ約20センチメートル、葉は羽状に細裂。花は萼が花弁状で、白・淡赤・赤紫色など。3~4月頃開花。塊根は不定形。また、広くキンポウゲ科イチリンソウ属植物(その学名)でイチリンソウ・アズマイチゲ・ハクサンイチゲなどを含む

[雑談] おつかい : 見てないけど多分ウィキペディアのコピペ

[雑談] GM : 広辞苑のコピペ

[雑談] おつかい : そっちでしたか

[雑談] GM : IMEの辞書に入れてるからね

[雑談] おつかい : へ~!初めて知りました

[メイン] おつかい : うーん花は関係なさそうですかね…?

[雑談] GM : 有料IMEだからオススメはしない

[メイン] GM : うん

[メイン] おつかい : 小屋はもう調べるところない感じですかね?

[メイン] GM : そうだね
そしてイベントが発生する

[メイン] おつかい : わかりました
ライフルだけ取って出ていきましょう

[メイン] GM : おつかいがライフルを手に取ると、突然小屋の扉が大きな音を立てて開く。

[メイン] おつかい :

[メイン] 蒼月学人 :

[メイン] GM : そこには大きな毛むくじゃらの影が立っていた。二足で立っているが見た目はまるで狼のような出で立ちで、恐ろしい赤い瞳がおつかい達を見据える。

[メイン] GM : 未知の生物を目にしたおつかい達はSANc(2/1d4)

[メイン] おつかい : CCB<=39 SAN (1D100<=39) > 87 > 失敗

[メイン] おつかい : 1d4 (1D4) > 2

[メイン] system : [ おつかい ] SAN : 39 → 37

[メイン] 蒼月学人 : CCB<=53 (1D100<=53) > 10 > スペシャル

[メイン] system : [ 蒼月学人 ] SAN : 53 → 51

[メイン] 蒼月学人 : に、二足歩行の狼!?
本当にいた…!?

[メイン] おつかい : 少なくともこの目にはそう見えますね…

[メイン] おつかい : とりあえず穏やかに話しかけてみますか
貴方は一体どこのどなたでしょうか?

[メイン] : GARRRRR!GAAAAAAA!

[メイン] 蒼月学人 : は、話が通じてないみたいですよ!?

[メイン] おつかい : いえ…返事をしたということは少なくともコミュニケーションの意志はあるようです

[メイン] 蒼月学人 : そうなんでしょうかね…?

[メイン] GM : 一応ここから狼との戦闘になるけどどうする?

[メイン] おつかい : 向こうから戦闘仕掛けてくるんですかね?

[メイン] GM : 目星いいよ

[メイン] おつかい : CCB<=90 見聞色 (1D100<=90) > 45 > 成功

[メイン] GM : おつかい達の行動を観察しているように見える

[メイン] おつかい : ふむ…とりあえず土下座してみます
よく考えたら彼の家かもしれませんし
不法侵入したら謝るのが筋だと思います

[メイン] GM : わかった

[メイン] 蒼月学人 : おつかいさん!?なんで土下座を…?

[メイン] おつかい : もしかしたら彼の家に勝手に入られたことに怒っているのかもしれません
とりあえず謝ってみて彼の出方を見ます

[メイン] 蒼月学人 : は、はぁ…
では僕も謝ります

[メイン] GM : おつかいは土下座したことで足下に閃光弾が落ちていることに気づく

[メイン] GM : それと狼がにじり寄ってきているな

[メイン] おつかい : 狼に閃光弾が落ちていることをジェスチャーで伝えます

[メイン] おつかい : そこ危ないですよ

[メイン] GM : おつかいの足下にだったんだけどまあいいでしょう

[メイン] おつかい : わかりました

[メイン] GM : 狼はあなたたちを捕まえようとしているようだ

[メイン] 蒼月学人 : ひええ!?
許してくれないようですよ!?

[メイン] おつかい : 許してくれないなら仕方ないですね…逃げましょう

[メイン] GM : 普通に逃げるならDEX対抗になる
因みに狼はDEX13

[メイン] おつかい : うぐっDEXがゴミすぎますね

[メイン] GM : なにかしらの技能や手段で狼の動きを止めたりするなら自動で逃亡成功にする

[メイン] おつかい : じゃあ追いつかれるたびに回避してかわしたってことで回避使います

[メイン] GM : いいよ

[メイン] おつかい : CCB<=90 回避 (1D100<=90) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] おつかい : !?

[メイン] GM :

[メイン] GM : 学人をどうしようか考えていたけどクリが出たから一緒に逃げることができた

[メイン] おつかい : うわ!ありがとう!

[メイン] 蒼月学人 : 一時はどうなることかと思いましたが助かりました!
おつかいさんありがとうございます!

[メイン] おつかい : いえいえ

[メイン] GM : 狼から逃げてくると、おつかい達はアネモネの花畑へ出る。夜の冷たい風がおつかい達の間を抜ける。

[メイン] おつかい : もう夜ですか…

[メイン] 蒼月学人 : いつの間にこんな時間に…

[メイン] GM : 花畑では白いフードを深くまで被り、こちらを見ているワシリーサであろう人物に遭遇する。

[メイン] おつかい : ここにいたんですねワシリーサさん

[メイン] 蒼月学人 : わ、ワシリーサさん!狼が追ってきますよ!?逃げましょう?

[メイン] ワシリーサ : 追ってくる?

[メイン] ワシリーサ : 参った、どうして狼を殺さなかったのか不思議さね。
こんなにいい条件を与えたのに、人間はわからないねぇ

[メイン] GM : だがその声は若い女性の物ではなく、老婆のような声だった。ワシリーサは片手に大きな肉切り包丁を持っており、それは月の光を受けて白銀に輝いている。

[メイン] おつかい : やっぱり魔女だったんですね

[メイン] 蒼月学人 : (おつかいさんが言ったとおりだった!?)

[メイン] ワシリーサ : おや…バレていたんだねぇ
もう少ししてから食べようかと思っていたけどねぇ。
もう限界さ。それに、もうお前たちは用なしなんだよ

[メイン] GM : そう言い終えると、ワシリーサはおつかい達をじろりと見つめる。見つめられた瞬間、おつかい達は体中に電流の走るような感覚を覚える。そして、手に持ってた武器を落としてしまう。

[メイン] おつかい :

[メイン] 蒼月学人 :

[メイン] 蒼月学人 : か、身体が上手く動かない…?

[メイン] おつかい : まずいかもしれませんね…

[メイン] GM : 戦闘に入る
動けるようになるにはPOW対抗で勝つ必要がある
ワシリーサのPOWは14

[メイン] おつかい : 私のPOWが9ですから25%ですか…

[メイン] 蒼月学人 : 僕は40ですね

[メイン] GM : どちらかが動けるようになれば精神分析や戦闘技能で殴ることでもう片方も動けるようになる

[メイン] おつかい : なるほど…

[メイン] 蒼月学人 : まずは確率が高い僕がやってみます

[メイン] 蒼月学人 : CCB<=40 POW対抗 (1D100<=40) > 33 > 成功

[メイン] 蒼月学人 : よし!

[メイン] おつかい : よくやってくれました!

[メイン] 蒼月学人 : 精神分析でおつかいさんを解除します

[メイン] 蒼月学人 : CCB<=80 精神分析 (1D100<=80) > 20 > 成功

[メイン] おつかい : うわ!ありがとうございます!

[メイン] ワシリーサ : おや?拘束を抜けたようだねぇ

[メイン] おつかい : ええ、抜けましたよ
そしてどうやら私たちを殺すつもりみたいですね

[メイン] ワシリーサ : 当然さね。お前たちは私たちの栄養源だからねぇ

[メイン] 蒼月学人 : ひいい!?

[メイン] おつかい : 一旦逃げたほうがいいかもしれませんね
ここはあの女の有利なフィールドの可能性が大です

[メイン] 蒼月学人 : そ、そうしましょう!

[メイン] ワシリーサ : おやおや…逃げるのかい?
私がおめおめと逃がすと思うかい?

[メイン] GM : 今は順番的には1巡目のおつかいのターンだから技能振れるよ

[メイン] おつかい : とりあえずあの女の周りを塩の柱で囲って逃げます

[メイン] GM : 振ってくれ

[メイン] おつかい : CCB<=70 塩の柱 (1D100<=70) > 34 > 成功

[メイン] GM : 塩の柱が出現したがおつかいが思っていた位置とはずれた位置に出現する

[メイン] おつかい : やはり思った通りあの女のフィールドの可能性が高いですね

[メイン] GM : 2巡目
ワシリーサから

[メイン] ワシリーサ : s1d2 (1D2) > 2

[メイン] ワシリーサ : sCCB<=100 幻覚の呪文 (1D100<=100) > 84 > 成功

[メイン] ワシリーサ : 私の攻撃しようとしても無駄さね

[メイン] GM : ワシリーサがなにか呪文を使ったところで学人の番

[メイン] 蒼月学人 : 逃げます!

[メイン] 蒼月学人 : CCB<=80 蒼月流 (1D100<=80) > 43 > 成功

[メイン] 蒼月学人 : 僕はお先に逃げます!
おつかいさんも気をつけて!

[メイン] おつかい : ええ、どうかご無事で

[メイン] GM : 学人は逃亡に成功した
次はおつかいの番

[メイン] おつかい : 呪文を唱えているんなら普通に目星で逃げ道見つければ逃げれたりしませんかね?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] おつかい : CCB<=90 見聞色 (1D100<=90) > 85 > 成功

[メイン] GM : おつかいは学人の足跡を見つけた

[メイン] おつかい : こっちですね
私も逃げます

[メイン] GM : わかった

[メイン] 蒼月学人 : おつかいさん!?無事逃げられたんですね!

[メイン] おつかい : ええ…学人さんの足跡を追いかけて逃げてきました

[メイン] 蒼月学人 : 良かった…行きましょう!

[メイン] おつかい : とりあえず行先の目標としては…あの狼の家ですね
三年生きられたって書いてありますしあの女が近づきたくない何かがある可能性があります

[メイン] GM : 何処へ向かっているかもわからない森の中をただ必死に走っていると、少しずつであるが森の暗闇が明けてきている事に気が付く。

[メイン] おつかい :

[メイン] GM : 後ろを振り向くと、おつかい達よりも少し遅いが、鬼のような形相でワシリーサは追いかけてきている。

[メイン] ワシリーサ : 待てええええええ!!!

[メイン] 蒼月学人 : ひいいいい!?

[雑談] おつかい : 車内で腕の一本ぐらい持ってくればよかったですかね…

[メイン] おつかい : 逃げましょう!

[雑談] GM : 死体は食うのかわからないだろ

[メイン] GM : 少しでも休めば追い付かれてしまう。そう思った矢先、視界が一瞬で開けた。

[雑談] おつかい : それもそうですね

[メイン] GM : 目の前にはコンクリートで舗装された道路。助かった!そう思い安堵していると、背後から「肉……肉……」と低く呟く声が聞こえる。

[メイン] GM : その主を確認しようと振り返った途端、耳を劈(つんざ)くほどの大きな銃声が響く。

[メイン] おつかい :

[メイン] 蒼月学人 :

[メイン] GM : 目の前にはゆっくりと倒れこむワシリーサ、ではなく、1人の老婆の姿。その老婆の倒れこんだ後ろには、銃を構えた男の姿。

[メイン] : 早く逃げなさい。もう、ここへは来てはいけないよ

[メイン] おつかい : そうさせてもらいます
助けてくれてありがとうございます

[メイン] 蒼月学人 : あ、あなたはもしかして森で出会った狼さん!?
ありがとうございます、助かりました!

[メイン] GM : 2人のお礼を聞くと、男は老婆を抱えて森の中へと戻って行ってしまう。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : その後、おつかい達は通りがかった車に助けられ、病院へと運ばれる。

[メイン] GM : その後、警察からの事情聴取などを受け、これまでの出来事が全て“不慮の事故”として片づけられることとなった。

[メイン] GM : 警察も地元の人間も、あの森には人はいないし、ましてや老婆など住んでいない。と口々に語る。

[メイン] GM : だが、おつかい達はあの謎の出来事を覚えているのだ。

[メイン] GM : 銃で撃たれた時の鮮血で赤く染まった老婆のフード。倒れた時の老婆の姿はまるで、

[メイン] GM : ─────赤ずきんのようだった、と。

[雑談] GM : あとは軽くエンディングしてから宴にしようか

[雑談] おつかい : わかりました

[メイン] おつかい : それにしても恐ろしい魔女でしたね…学人さん

[メイン] 蒼月学人 : はい…みんなは信じてくれませんが、思い出すだけでゾッとしますよ

[メイン] おつかい : 私もです
あの狼さんが最後に言っていたことからすると恐らくは深入りしない方がいいんでしょうね

[メイン] 蒼月学人 : そうでしょうね。忘れることができるなら今すぐにでも忘れたいくらいです

[メイン] おつかい : そういえば……

[メイン] 蒼月学人 : はい?

[メイン] おつかい : いえ、何でもないです

[メイン] 蒼月学人 : …?そうですか

[メイン] おつかい : (あの家で食べた食事はひょっとして……)

[メイン] おつかい : ……退院したらおいしいものでも食べに行きましょうか

[メイン] 蒼月学人 : そうですね。僕の友人に食べ物屋をやっている人がいるのでそこに行きませんか?

[メイン] おつかい : それはよさそうですね
楽しみです

[メイン] 蒼月学人 : はい。楽しみです!

[雑談] おつかい : というわけでここでエンドでいいですよ

[雑談] GM : わかった

[メイン] GM : 2人は身の毛もよだつ恐怖を味わったが、いずれその記憶も薄れ、元の日常に戻っていくことだろう

[メイン] GM : シナリオクリア

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴だァ~!!!

[メイン] おつかい : 宴だァ~~~!!!

[メイン] 蒼月学人 : 宴ですよ~!!!

[メイン] GM : 謎解き要素があるって書いてあったけどストレートなシナリオだったかな?

[メイン] おつかい : いや結構悩みましたよ

[メイン] GM : 魔女怪しくなかった?

[メイン] おつかい : 割と露骨に怪しかったですけれど…最悪魔女の言うこと聞いて脱出というルートもあるかなって思ってたんでどっちの味方に付くかは途中まで悩んでましたね

[メイン] GM : あーなるほど
食われるって情報がなかったら味方してた可能性があったか

[メイン] おつかい : 狼が脱出ルート知っているかどうかがわからなかったですからね

[メイン] GM : 狼は脱出には不干渉だね

[メイン] GM : 狼を殺さないで魔女から逃げる以外は全部ロストになる殺意が高いシナリオでした

[メイン] おつかい : こわい

[メイン] GM : 食事の際に人肉だと気づいて魔女にそのことを指摘したらその時点でロストエンドになってた
イノシシ肉を普段から食べてるPCだったら危なかったね

[メイン] おつかい : 猟師キャラだとゴールデンカムイのキャラとかしか思いつかないですけれどイノシシは狩っていなかった気がしますしそこまでピンポイントでイノシシ肉に詳しいPCはそういない気はしますね

[メイン] GM : NPCが出してくる料理って怪しがって食べない時があるから、目星や知識で判定したらロストエンドさせてたかもしれない
今回は実質おつかいだけだったからセーフだったけど

[メイン] おつかい : まあちょっと怪しんでましたけど…特に警告みたいなものなかったですし食べてもそこまでひどいペナルティはないだろうと思って食べてよかったです

[メイン] GM : そうだね
因みに人肉だと最後まで気づかないならイノシシ肉にする予定だったけど最後で気づいちゃったから人肉になりました

[メイン] おつかい : おわァアアア~~っ!!!
まあいいでしょう

[メイン] GM : シナリオ的にはそれが正しいからなァ…

[メイン] おつかい : CoCなら人肉を食うぐらいはよくあることですもんね…

[メイン] GM : いやな常識だァ…

[メイン] GM : 学人はうろたえたり怖がったりするだけであまり役に立てなくてすまない(Thanks.)

[メイン] おつかい : いいや…とても頼もしかったですね…

[メイン] おつかい : POW対抗の所とか本当にありがたかったです

[メイン] GM : おつかいの相方だったから巫女的なキャラにしようかなって思ったけど使い慣れてないので使ってみたかった学人にしてみた

[メイン] GM : サポートに徹するつもりだったから助けになったのなら良かっただろ

[メイン] おつかい : 自分の使いたいキャラ使うのが一番ですよ

[メイン] GM : おれが本当に使いたいキャラだと自己主張が強すぎるからなァ…

[メイン] おつかい : どんなキャラなんですか?

[メイン] GM : 最近だと見える子ちゃんを使いたい

[メイン] おつかい : 見える子ちゃんですか…私はあんまり詳しくないですけれどそんな主張強い子なんですか?

[メイン] GM : どちらかって言うと足引っぱると思う
都合が悪いことは見えないことにする技能積む予定だから

[メイン] おつかい : あーSANチェック回避技能って奴ですね
でもお助けNPCとしては便利そうですね

[メイン] GM : 怪異も全てスルーするようなRPするだろうから話が噛み合わないと思うんだよね

[メイン] おつかい : それはシャンクトゥルフでは確かに難しそうですね…

[メイン] GM : なんだかんだみんな立ち向かうもんなァ…

[メイン] おつかい : 安全を第一に考えるならその姿勢の方がいいんでしょうけど…怪異に立ち向かわないとゲームになりづらいですもんね…

[メイン] GM : それはそう
だからまともそうな人が多い時にふざける目的で使いたい

[メイン] おつかい : 後はまあシャンパラとかで振り回される役になるとかですかね

[メイン] GM : おれはシャンパラ苦手だからやらないんだよなァ…
裏をかいて他人を騙すのが得意じゃないからさ

[メイン] おつかい : あれは向き不向きありますからね…

[メイン] GM : あと無法技能思いつかないしね

[メイン] おつかい : 無法技能はバランスが難しいですし
キャラクターによっては常識的なことしかできなくて困るってのもありますからね
常識的でないことやるとRP的に問題ある時も出ますし

[メイン] GM : シャンパラでRPやる意味があるのかわからないけどまあいいでしょう

[メイン] おつかい : それはそう

[メイン] GM : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9787980
制作者のシナリオになる

[メイン] おつかい : うわ!ありがとうございます!

[メイン] GM : なにか質問があれば

[メイン] おつかい : 質問ですか…特にこれ以上は思いつきませんね

[メイン] GM : わかった
おれの感想だけどおつかいは正しい方向に動いてたからとても回しやすかったです

[メイン] おつかい : そう言われると嬉しいです
なんか淡々としてた感じのRPになっちゃってノッテないように見えてしまってたかちょっと気になってたので

[メイン] GM : いや学人にも積極的に絡んできてくれたから楽しかったよ
おれGMばかりやってるからなかなかPC操作する機会ないから飢えててさ

[メイン] おつかい : それは良かったですけど大変ですね…

[メイン] GM : もっとシャンクトゥのGMが増えてくれれば交代交代でやるんだけどね
おれみたいな暇人はそう多くないらしい

[メイン] おつかい : 今日はPLすらなんか少ない感じありましたもんね…

[メイン] GM : 聖盃?が終わってないからそっちに行ってるのかもしれない
あと明日休日だから予定もあるんだろう、多分

[メイン] おつかい : 結構陣営集まったらしいですもんね…
休日の方が人数集まらないのは個人的には結構不思議ですけど

[メイン] GM : 4日くらいやってるんだっけ?
おれは数日かけるのはPLの負担になりそうだからちょっと無理だな

[メイン] おつかい : 私も数日は難しいですね
一番大変なのはGMでしょうけれど

[メイン] GM : あのGM定期的に数日かけてるのやってるけどすごいよね

[メイン] おつかい : やはり情熱がすごいんでしょうね
あのGMからはエネルギーを感じます

[メイン] GM : おれは人が来なかったら凹んでやる気がなくなっていくけど、あのGMは続けてるからすごいわ

[メイン] GM : 今日もおつかいが来てくれなかったら凹んでたからありがとうな

[メイン] おつかい : いえいえ
私も他に参加シャンが来なかった時は寂しかったですけれど学人さんと絡むの楽しかったですし結果オーライですね

[メイン] GM : それじゃそろそろ解散しようか

[メイン] おつかい : ええ、もう結構結構遅い時間ですし失せます
長々と付き合ってくれてありがとうございます
またね~~~!!!

[メイン] GM : ソロでお疲れシャン
参加ありがとう、またね~!!!